症状別反射区一覧表

病症 対応する器官と足の反射区
坐骨神経痛 腎臓、輸尿管、膀胱、副腎、脊椎の反射区をもむ。
結石 腎臓、輸尿管、膀胱の反射区をよくもんで排泄を良くし、結石のある器官にかかわる反射区をよくもむ。
顔面神経痛 顔面の神経をコントロールする側頭部三叉神経(さんさしんけい)の反射区を、特によくもみほぐす。
自律神経失調症 自律神経失調症は、親指全体と腹腔神経叢(ふっこうしんけいそう)の反射区をもむと、すぐ効き目がでてきます。すぐカッとする人は、神経系統の反射区をもむと効果がある。
冷え症 副甲状線、副腎、心臓の反射区をよくもみ、腎臓、輸尿管、膀胱の反射区をもんで循環をよくすれば治る。
アレルギー性鼻炎・花粉症 副甲状腺の反射区をもみ、鼻の反射区がある親指全体をもみほぐす。
太りすぎ・やせ過ぎ 甲状腺の反射区をよくもんで痛みがなくなると、太り過ぎもやせ過ぎも治る。
脱毛 生殖腺と甲状腺の反射区をよくもんで汚れをとり除けば、脱毛は治る。
白内障・緑内障 腎臓、輸尿管、膀胱、副腎、眼、頭の反射区をよくもみほぐせば、手術などしなくてすむ。
高血圧 腎臓・輸尿管・膀胱・脾臓の反射区をよくもんで、さらに足全体を膝の上までもみほぐせば治る。
糖尿病 すい臓の反射区を押してみて強烈に痛む人は、糖尿病の始まりです。腎臓・輸尿管・膀胱の反射区をしっかりもんで、さらににすい臓の反射区をよくもみほぐせば改善されます。
ガン 血液をきれいにしてガンにかかりにくい体質をつくることです。血液を浄化させて常に循環をよくさせておけば、たとえガンのウイルスが体内に侵入しても生存できないので、ガンにかからない。足全体をよくもんで、特にリンパ腺の反射区をもみほぐし、ガンを予防する。
骨折 関連のある反射区をもむ。尚、胃腸機能を正常に保持し、栄養を充分に吸収できるようにする。副甲状腺の反射区をもむ。
軟骨受傷 膝の反射区と肘関節をもむ。副甲状腺の反射区をもむ。
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